もうバタつかない!雨の日の登園・登校準備をラクにする工夫7選

朝の支度と時短術

雨の日の朝はとにかく大変!でもちょっとの工夫で変わります

「カバンが濡れる!」「傘を忘れた!」「靴がびしょびしょ!」

雨が降る日の朝は、ただでさえ慌ただしいのに、
さらにバタバタと準備が増えて、家中がバタつきがちですよね。

レインコートや長靴、濡れた服の着替え、持ち物の入れ替え…。
やることが多くて、ついイライラしてしまうことも。

でも、ちょっとした準備の工夫や“雨の日ルール”を決めておくだけで、
そんな朝もグッとラクにスタートできるようになります。

この記事では、
雨の日の登園・登校準備をスムーズにするための実用的な工夫7選をお届けします☔

雨の日の朝をラクにする工夫7選

雨の日の朝は「いつも通り」が通用しません。
でも、前日からの準備と“使いやすい配置”を意識するだけで、バタバタが激減します。

ここでは、実際に効果を感じた工夫を7つご紹介します!

1. 前夜に天気を確認して持ち物を先に準備

「朝起きたら雨だった!」だと、すべてが後手に回ります。
夜のうちに天気予報をチェックして、必要なものを出しておくと安心です。

  • レインコート

  • 長靴

  • 防水バッグ or カバー

  • 替えの靴下・タオル

💡前夜の3分が、朝の10分を助けてくれます。

2. レインコート・長靴の“定位置”を決めておく

探し物の原因No.1は「どこにしまったっけ?」問題。
雨具の収納場所は、玄関かすぐ手の届く場所に固定しておくと便利です。

💡濡れたものを戻すスペースも確保しておくと、帰宅後もスムーズ!

3. 玄関に“雨の日トレー”を設置

濡れた傘、長靴、バッグなど、
一時置きできるトレーやマットがあるだけで、床や靴箱がびしょびしょになりません。

100均やニトリなどで手軽に用意でき、衛生面でも◎。

4. ビニール袋・タオルは多めにストック

濡れた服や靴下を入れる袋、手やカバンを拭くタオルは、多めに用意しておくと安心です。

💡玄関やランドセルのそばに“雨の日セット”としてまとめておくと◎

5. 洋服は“濡れてもOK”なセットを準備

デニムや長ズボンは濡れると重くて乾きにくいので、
汚れてもすぐ乾く・動きやすい服を「雨の日コーデ」として数セット用意しておくのもおすすめ。

6. ママの靴&バッグも事前に決めておく

自分の支度が後回しになりがちな雨の朝。
レインブーツや撥水バッグを玄関近くにセットしておくだけで、余裕が持てます。

7. 荷物はできるだけ“まとめてひとつに”

複数の袋に分かれていると、傘を差しながら大変。
リュック+サブバッグにひとまとめ、または大きめバッグにすべてINできるようにすると持ち運びもスムーズです。

我が家で使ってよかった雨の日グッズ

雨の日の準備は、「とりあえずあるもので…」だとバタつきがち。
ちょっとした専用グッズを揃えておくだけで、朝の動きがとてもスムーズになります。

ここでは、実際に使って便利だったアイテムをご紹介します!

◎ 子ども用レインハット(ツバ付き)

傘だけでは守りきれない顔や首元をカバー。
特に通園・通学時に両手を使いたいシーンでは、レインハットがあるとかなり安心です。

💡透明ツバ付きなら視界もクリア!

◎ 防水リュックカバー

ランドセルやリュックがびしょびしょになるのを防いでくれる必需品。
コンパクトにたためて持ち運べるタイプなら、突然の雨にも対応できます。

💡100均やネットでカラーも豊富に選べます。

◎ 玄関用吸水マット or バスマット

雨の日に濡れた靴で玄関がぐちゃぐちゃ…を防止。
吸水力の高いマットを玄関に敷いておくだけで、足元も床も快適です。

💡使い終わったら干して乾かせばOK!

◎ 替え用レインコート or 折りたたみ傘

「乾いてない!」「壊れた!」を防ぐため、予備を1つ用意しておくと安心。
サイズアウトしたものを“玄関ストック”にしておくのも◎

◎ 濡れたもの用ポーチ(防水素材)

ビニール袋もいいけれど、防水ポーチにまとめておけば見た目もスマート
帰宅後もそのまま洗濯カゴに入れるだけでOK!

まとめ:朝の準備は“前日と定位置”がカギ

雨の日の朝は、時間も気持ちも余裕がなくなりがち。
でも、前もっての準備と、必要なものをすぐに取り出せる定位置を決めておくだけで、
朝の慌ただしさが一気に和らぎます。

今回ご紹介した

  • 前夜の天気確認と準備

  • 雨具や持ち物の定位置づくり

  • 便利グッズの活用

を取り入れれば、「雨だから大変」が「雨でも大丈夫」に変わっていきます。

天気の悪い日も、スムーズに1日をスタートできるように、
ぜひできるところから取り入れてみてくださいね☔