1日を終えてやっと座れたと思ったら…
「シンクに山盛りの洗い物」って、気分的にどっと疲れますよね。
洗い物が多い日は、それだけで夜の時間が押してしまい、
寝かしつけや自分の時間も削られてしまうことに。
でも、ちょっとした調理中の工夫や“習慣”を変えるだけで、洗い物の量も手間も大きく変わります。
この記事では、忙しい夜におすすめの
**「洗い物が少なくなるラク片づけ習慣」**を7つご紹介します!
負担を減らして、夜の時間をもう少しだけ自分のために使ってみませんか?🧼🍽✨
今日から取り入れたい!洗い物が減るラク片づけ習慣7選
「食後の片づけをラクにしたい」なら、洗い物を減らす工夫から始めるのが近道。
毎日のことだからこそ、無理なく続けられる小さな習慣が効果的です。
◎ 1. ワンプレートで“洗う数”を減らす
おかずを分けて盛り付けるよりも、1つのプレートにまとめて盛るだけで、洗い物は大幅に減少!
仕切りのあるプレートやカフェ風ワンプレートを使えば、見た目もおしゃれです。
◎ 2. 「鍋ごと冷蔵保存」で容器いらず
残ったカレーや煮物は、鍋のまま粗熱をとって冷蔵庫へIN!
洗い物は翌朝の温め直しの後にすればOK。保存容器への詰め替えが不要なのでラクです。
💡 鍋にフタをするか、ラップで密閉するのがポイント。
◎ 3. 使う調理器具を“途中で洗っておく”
フライパンやボウルは使い終わったらすぐにサッと洗ってしまえば、
食後にドンと構えて洗う量が確実に減ります。
コンロがあいたタイミングで、“ついで洗い”を習慣にすると◎
◎ 4. 食洗機前提の食器を使う
食洗機対応の食器や調理道具を選べば、ほぼ並べるだけで洗い物が完了。
洗えない木製品やプラスチックの代わりに、ステンレスや陶器を選ぶとラクになります。
◎ 5. キッチンペーパーやシリコンマットで“汚れ予防”
揚げ物や焼き物の下にはキッチンペーパーやシリコンシートを敷いておけば、
皿やトレーがほぼ汚れず、軽く洗うだけで済みます。
再利用できるマットなら、環境にもやさしくて◎
◎ 6. 洗う順番を決めておくと効率UP
コップ→お皿→油ものの順で洗うと、水もスポンジも汚れにくく、洗剤の量も最小限に。
順番を決めておくだけで、“洗い直し”のストレスがなくなります。
◎ 7. “使わなかったもの”は出しっぱなしにしない
出したけど使わなかった調味料やタッパー、カトラリーなど、
そのまま放置すると結局洗う羽目に…。
使わなかったらすぐ戻す癖をつけるだけで、洗い物の量が意外と変わります。
我が家で続いている片づけラク習慣
ここでは、我が家で実際に取り入れて「これはラク!」と感じた
洗い物を減らすためのちょっとした習慣をご紹介します。
◎ 「洗い桶」ではなく“洗い分けトレー”を導入
洗い桶に水をためると、油汚れが広がって逆に洗いづらい…。
そこで、水をためずに使える浅いトレーに、汚れ別の食器を仕分ける方式に変更!
トレーごと持ち運べて効率的。洗う順番も自然と決まります。
◎ 調味料は“まとめてワンセット”にしておく
料理中に使う調味料(砂糖・塩・みりんなど)は、毎回出し入れせず、トレーにまとめて常備。
使った後はトレーをサッと拭くだけでOKなので、調味料周りの洗い物が激減しました。
◎ 「2軍スポンジ」を使って調理器具を予洗い
使い古したスポンジを“2軍”としてスタンバイしておくと、
調理器具や油汚れをサッと拭き取ってから本洗いに進めて時短に。
💡 洗剤の節約にもつながります。
まとめ:小さな工夫の積み重ねで、毎晩の片づけが変わる!
夜ごはんのあと、「ああ…また洗い物か…」と思う瞬間、ありますよね。
でも、ちょっとした“使い方”や“片づけ方”を見直すだけで、
毎晩の後片づけがスムーズになり、自分時間も確保しやすくなります。
今回ご紹介したような、
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ワンプレートや調理器具の使い方
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洗い物を減らす配置や洗う順番の工夫
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使い終わったら“すぐ戻す”ちょっとした習慣
などは、どれもすぐに始められることばかり。
完璧を目指さず、「昨日よりちょっとラクになった」
そんな積み重ねを、ぜひ取り入れてみてくださいね🍽✨